トルク | |
1 | 6.0±1.0 N·cm |
X | カスタマイズ |
注: 23°C±2°Cで測定。
製品素材 | |
ベース | ポム |
ローター | PA |
内部 | シリコーンオイル |
大きなOリング | シリコンゴム |
小型Oリング | シリコンゴム |
耐久性 | |
温度 | 23℃ |
1サイクル | →1方向時計回り、→ 反時計回りに1方向(30回転/分) |
一生 | 50000サイクル |
トルク対回転速度(室温:23℃)
図に示すように、オイルダンパーのトルクは回転速度によって変化します。回転速度が上昇するとトルクも増加します。
トルク対温度(回転速度:20r/min)
オイルダンパーのトルクは温度によって変化します。一般的に、温度が低下するとトルクは増加し、温度が上昇するとトルクは減少します。
バレルダンパーは様々な機構に幅広く応用できます。最も典型的な例は、自動車内装のソフトクローズ/ソフトオープン機構に広く利用されており、例えば車のルーフ、ハンドル、アームレスト、インナーハンドル、その他の車内内装、ブラケットなどです。才能あるデザイナーがこれに取り組むことで、さらなるイノベーションが生まれるでしょう。