トルク | |
A | 0.24±0.1 N·cm |
B | 0.29±0.1 N·cm |
C | 0.39±0.15 N·cm |
D | 0.68±0.2 N·cm |
E | 0.88±0.2 N·cm |
F | 1.27±0.25 N·cm |
X | カスタマイズ |
材料 | |
ベース | PC |
ローター | ポム |
カバー | PC |
ギヤ | ポム |
流体 | シリコンオイル |
Oリング | シリコンゴム |
耐久性 | |
温度 | 23℃ |
1サイクル | →1.5回転(時計回り、90回転/分) |
一生 | 50000サイクル |
1. トルクと回転速度の関係(室温:23℃)
オイルダンパーのトルクは、図に示すように回転速度の変化に応じて変動します。回転速度が上昇するにつれてトルクは増加し、正の相関関係を示します。
2. トルクと温度の関係(回転速度:20r/min)
オイルダンパーのトルクは温度によって変化します。一般的に、温度が低下するとトルクは増加し、温度が上昇するとトルクは減少します。この関係は、回転速度が20r/minの一定条件において成立します。
ロータリーダンパーは、幅広い業界において、スムーズで制御されたソフトクローズを実現するために不可欠な動作制御部品です。これらの業界には、講堂の座席、映画館の座席、劇場の座席、バスの座席、トイレの座席、家具、家電製品、日用家電、自動車、電車の内装、航空機の内装、自動販売機の入退出システムなどが含まれます。